随筆名言集1141 闇は人を包む働きをする。それで月が差してゐればその光に注意が集中するのかも知れなくてそれで廻りが夜の闇でも月の光でもそのどつちにも人は包まれて光は日光にない優しさを帯びる。それを昼間の光に期待するのは無理だつた。(吉田健一『日本の名随筆 本巻58 月』より)
作品社( @sakuhinsha )Fri Jan 24 03:13:34 +0000 2014随筆名言集1140 蛍の狂気な円舞が一夜だけだとおもったとき、中世の〈闇〉になってぼくを包み込んだ。蛍が部屋の中で輪舞した。あいつは〈闇〉を知っているらしい。(松永伍一『日本の名随筆 本巻72 夜』より)
作品社( @sakuhinsha )Thu Jan 23 05:17:29 +0000 2014随筆名言集1145 私の少年時代の実感からすると、鰻に霊力を認めるほうに傾く。捕るのがむつかしかったから余計ありがたく思ったということもあろうが、じっと動かず鰓を波打たせている姿など格別なものがあった。(小川国夫『日本の名随筆 本巻32 魚』より)
作品社( @sakuhinsha )Thu Jan 30 02:59:30 +0000 2014カフェと本なしでは一日もいられない。 : 「時代物の結城紬のような、渋い、きめの細かい、随筆」─『素湯のような話』(岩本素白) http://t.co/BQPYK40joj
すみれの言葉( @sumire_gingetsu )Fri Jan 24 04:27:51 +0000 2014【古文常識】江戸時代の3つの随筆:江戸時代に書かれた有名な3つの随筆と言えば、新井白石「折たく柴の記」、本居宣長「玉勝間」、松平定信「花月草紙」だね。彼らの名前は、日本史でもよく出てくるんじゃないかな?しっかり覚えておこう!
古典たん( @kotentan )Mon Jan 27 17:10:50 +0000 2014